こんにちは!山田です!
今週も一週間始りました!昨日は凄くあたたかくて、ハウスの中では汗をかくほどでした。
さて、コンパニオンプランツってきいた事ありますか?
農薬が問題視されるなかかねてからあった農法の一つです。
「自分で食べるものは、せめて無農薬で」っという考えから近年注目をあびています。
一般的に、一緒に植えると(混植)お互いに良い影響を与えあう植物同士をコンパニオンプランツと呼びます。
沢山あるコンパニオンプランツですが、今回はトマトとニラをあげてみます。
ニラの根に繁殖する菌が、トマトの病原菌を防ぎ、同じ場所で毎年栽培出来る連作が可能になります。
また、混植することによって土壌中の微生物が多様化して豊かになります。
植える時のポイントはトマトの根とニラの根が良く絡み合う事が効果を上げるポイントです。
トマトの苗をニラが包み込むように植えると良いですね!
家庭菜園でためしやすいと思うので一度ためして見て下さい。