こんにちは!スタッフ山田です!
今回は個人的に実験を行っていた結果報告です!
今回の実験は液肥の実験です!
この実験に使用した液肥は↓こちら
シーマロックス液肥
通常約2000倍にて使用と書かれてます。
さて、今回実験に参加してもらった野菜は・・・・
白玉ねぎです!
この液肥は根に差が出るとの事だったので、時期的にも根的にもこれは玉ねぎで試してみようという事で
実験開始!
同じ日に同じ種を播種(10月上旬)
一つははそのままにし、もう一つは上の液肥を11月上旬に散布しました。
※今回は、苗になる段階での追肥という形で使用しました
11月20日
定植の為に玉ねぎ苗を採取することに!
まず、左がそのまま成長した苗
右が液肥を散布した苗です!
苗丈に差がみられます。
そして注目の根です!
右が液肥を散布したもの。左がそのままのものです!
※抜く直前に水やりをしたので土の色が多少違いますが、同じ条件にての栽培です!
苗丈に差がつくのはさすが肥料が効いたのだなという感じでしたが、
根がこんなに差がつくのには正直驚きました。
液肥を散布した苗は、しっかりと長い根を伸ばしていましたが、散布していない方は比較的根が短く細い印象でした。
11月21日
無事玉ねぎ苗両方定植いたしました。
さて・・・収穫時には差がでるのでしょうか?
引き続き実験を続けていきます!
定植後の追肥としてもう一度この液肥を使用し、収穫時の差を比べたいと思います。
春にはこんな実が沢山できるといいな~